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大和市の災害は神奈川県内では比較的少ない!地震や水害を解説!

神奈川県は、関東地方の中でも災害による被害が比較的大きな地域です。

神奈川県への転居を考えている方は、その点を気にしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこでここでは、神奈川県大和市の地震に関する情報をお伝えします。

神奈川県内では比較的、被害が少ない!大和市の過去の災害

関東大震災でうけた被害について

神奈川県が被害をうけた地震の中で、最も大きいものは関東大震災です。関東大震災は、火災によって東京で4万人余りが亡くなったため「東京都で起こった地震」というイメージがあります。しかし、実は神奈川のほうが地震の揺れは大きく、東京より多くの建物が全壊しました。 神奈川県内で被害が大きかった地域は、横浜、茅ケ崎、小田原など。

大和市でも家屋が366戸全壊し、死者21名の被害がありました。しかし、震災後、街全体が様変わりしたほど被害をうけた横浜と比較すると、まだ大和市の被害は小さかったと言えます。

水害の心配は比較的小さい

大和市を走る河川には、境川(さかいがわ)と引地川(ひきじがわ)があります。市の情報によると、24時間雨量292mmの降雨(100年に一度の確率)があった場合、境川によって浸水被害が起きることが想定され、1時間雨量74㎜の降雨(30年に一度の確率)があった場合、引地川によって浸水被害が起きることが想定されるとのことです。

境川は町田市と横浜市との境界線となっている川ですが、大雨、台風による氾濫では大和市側ではなく、横浜市側に被害が集中することが多いです。

被害が大きいときは、横浜市では床上浸水するときもあります。そのため、大和市のほうは水害の心配は小さいと言えそうです。

「大和市」の由来は災害を暗示したものではない

その地域の過去を知るには、地名の由来を調べるとよいと言われています。 水による被害が過去にあった地域の場合、「川」「浜」「沢」「浦」など水に関する文字が地名に入っていることも。「鷹」「猿」「柿」「梅」など、動物や植物に関する文字も、過去にその土地で災害があったことを暗示している場合もあります。

また漢字だけではなく、読みにも注意が必要です。例えば「牛」に「憂し」という意味が込められており、土地の不安定さを示していることもありますので注意しましょう。

「大和市」という地名は、明治22年に大和市の前身である村で分村問題が起きて揉めた際に、「大きく和する」という思いを込めてつけられました。災害を暗示していることは無いため安心してください。

備えあれば憂いなし!大和市での防災ポイント

防災マップを把握しておく

神奈川県内では比較的災害による被害が少ない大和市の住人だからこそ、ついつい見落としがちなのが「災害マップ」です。 大和市の災害マップには、

  • 一時避難場所
  • 広域避難場所
  • 避難生活施設
  • 家族の集合場所

を自分で記載するようになっていますので、家族全員で確認しながら記載しておくようにしましょう。

大和市からの防災情報が送られる「やまとPSメール」のアドレスも記載されていますので、登録を済ませておいてください。

自主防災組織へ参加して被害を食い止める

災害直後は、すぐに公共機関が支援や救助を行えるとは限りません。そのとき、役に立つのが地域の住民による「自主防災組織」です。お互いに協力体制を築くことで被害を最小限に食い止めることができます。

こども防災手帳を活用して安全確保

小学生が親元以外の場所で災害にあったとき、役に立つのが「こども防災手帳」です。あらかじめ子ども自身のことや家族の情報を書き込んでおくことで、親がその場にいない状態でも子どもの安全を確保できます。

大和市で安心な暮らしを送りましょう

大和市は、神奈川県内では比較的災害の少ない地域です。防災マップなどを確認し、地域の防災対策も利用して万が一の事態に備えておけば、非常に安心して暮らすことができます。

災害による被害を気にしていた方も、ぜひこの機会に大和市への転居をお考えください。